ビタミンC誘導体について
ビタミンC誘導体は美白効果に加え、抗シワ・抗ニキビ・抗酸化・抗炎症など様々な効果を持ちます。
ビタミンC誘導体には、両親媒性(水にも油にも溶けやすく、肌への浸透力が抜群)の「GO-VC」「APPS」「EPC」や油溶性の「VCIP」などがあります。
GO-VC（次世代型ビタミンC）について
従来のビタミンCの欠点を改良し安定性を高め、臨床試験で保湿・抗ニキビ・抗シワ・美白・毛穴・赤み改善などの様々な効果が確認されているスーパービタミンCです。
水溶性と脂溶性の両方の性質（両親媒性)をもっているため、肌への浸透性が非常に高く、シワやシミなどに対して真皮への直接的なアプローチが期待できます。
また独自の保湿機能として「肌のうるおいを保ちバリア機能をアップする美肌成分(セラミド・ヒアルロン酸など)のスイッチをオンにする」という働きがあります。
化粧品原料の国際展示会であるCITE JAPAN 2021アワードの技術部門で銀賞を受賞した成分です。